一部の借入金だけ債務整理をしたいのですが・・・
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複数の借入があると、その1つ1つの返済額は大したことはなくても、複数合計では相当な返済負担となります。
その返済のためにさらなる借入をしてしまえば、いわゆる自転車操業的な状況になり悪循環からなかなか抜けられなくなります。
こうなった場合は親族などにお願いして借金の整理が出来ればよいのですが、それも難しい場合は法的な債務整理や任意の債務整理を考えなくてはならなくなります。
債務整理とは、自己破産とか民事再生などです。
債務整理はすべての借入金が対象となります。
例えば金利の比較的安い借入金はそのまま返済して、金利の高い複数の借入だけを債務整理の対象とすることは出来ません。
債務整理を受ける債権者側からすれば、何よりも「平等」を原則とします。
つまりA社のみ今までどおり返済をして、B社やC社からの借金はゼロにしてもらうための破産を行うということは出来ません。
A社からは何の不平は出ないと考えられますが、B社やC社にすれば「どうしてうちだけ!」ということになるからです。
破産などの債務整理を考える場合は、すべての借金を対象にしなければなりません。
B社とC社のみの返済額を減らしたいというのであれば、これは審査次第ですが、B社とC社の借入金を別のところでまとめる、つまり一本化して返済額を減らす方法しかないと考えられます。
※債務整理は私たちの社会が設けている個人の方の再出発の制度です。
相談するだけでも気持ちが絶対に楽になります↓
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(記事掲載日:2008年12月18日)
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