他行の融資審査に落ちたことを正直に話した方が良い?
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他の銀行に融資を申し込んだが融資審査が通らず、他の銀行に融資申し込みを行うことは決して少なくないと思います。
ここで問題なのは、他の銀行の融資審査に落ちたことを正直に話した方が良いかどうかですが、間違いなく話さないほうが良いです。
銀行は勝手なもので、銀行の営業マン自らが提案した融資については何とか融資審査を通そうと必死にがんばりますが、提案もしていない先から融資の申込みを受けた場合、融資審査は慎重に行います。
融資の申込みを受けたら本来は喜ぶべきことですが、そこが銀行の変わっているところで、提案もしていない先から融資の申込みを受けた場合は「なぜうちに申込みをして来たのか?」と構えてしまうのです。
「他の銀行に断られたのか?」とも考えるのです。
銀行の融資審査は銀行毎に異なりますが、融資に対する考え方はどこの銀行も同じです。
他の銀行に断られたということは何かしらの問題があったことが容易に想像されます。
そのような状況下で自分の銀行内での審査を通すのは容易なことではありません。
他の銀行の審査に落ちたということがわかれば、まず融資の申込みを謝絶することになります。
こういう状況下で自ら他の銀行の融資審査に通らなかったことを言うのは通る融資審査も通らないことになります。
現役銀行員の管理人が言うのははばかられますが、他の銀行の融資審査に落ちたことは決して言わないようにしましょう。
個人の場合は個人信用情報機関がありますから、そこに照会すれば少なくとも他の銀行に同様の融資申し込みをしたことは知ることが出来ますが、法人の場合はそのような信用情報機関は存在しません。
存在しないということは、他の銀行で融資を申込みをしたのかどうか、さらにその結果はどうだったのかを知ることが出来ません。
「あなたの銀行に初めて融資の申込みをするのです」という気持ちで別の銀行に融資の申込みをすればよいのです。
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(記事掲載日:2009年1月9日)
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